【海外で起業】アイデアの見つけ方を教えます

40代でベトナムで起業した経験があるないこうさんです。

低迷する経済で将来に明るい未来を描きにくくなってきている日本に見切りをつけて海外で起業を考えている人もいるのではないでしょうか。

僕自身も会社の社内ベンチャーでベトナムでの事業に可能性を感じ、起業した経験があります。

今回は以下のような方のために記事をまとめてみました。

✔ 海外で起業を考えている

✔ 海外での事業アイデアの見つけ方を知りたい

✔ 起業する国はまだ決めていない

では、まず日本人が海外で起業するにはどこに着目するべきか順を追ってポイントをお伝えします。

 

海外で起業するアイデアの見つけ方

そもそも海外で起業と日本で起業ではハードルがあまりに違います。

同時にチャンスは日本より転がっているケースも多いです。

まずはどの国で起業するかを定めなくてはなりませんが、一番オススメが新興国での起業です。

その理由は、日本では当たり前のものがまだ新興国にはないからです。

起業のアイデアを見つける鉄則は、ユーザーの不便や不満を見つけ出して、それを世に送り出すということです。

詳しくはこちらの記事 ↓ にまとめていますので読んでみてください。

 

 

海外の起業アイデアの見つけ方 実例紹介

僕が昔にマレーシアに視察行った時に、いち早くそのユーザーの不便(困っている)をサービスにして成功した日本人を紹介してもらったことがあります。

それは、ショッピングモールの中にある『子ども専用の室内遊び場』です。

いまではマレーシアをはじめ、多くの国で当たり前になっている子供の室内遊び場ですが、新興国のように急激な経済発展に伴って、ビル、マンション、ショッピングモールなどが乱立すると、カスタマーサービスは低レベルになります。

その結果、今までなかった本当にカスタマーが求めているような安心、安全、清潔で子どもたちが楽しめる空間を提供できる遊び場を提供したことで、一気に支持を集め人気コーナーとなりました。

特にショッピングモールにくるようなお客さんはお金もあり、意識も高いので、レベルの高いサービスや日本のサービスというもにステータスを持って消費します。

これは今日本でやっても質の高い競合が乱立しているのでまず成功しませんが、新興国だから成功した事例です。

 

起業アイデアの見つけ方のコツ

子供の室内遊び場の例のように、新興国だと日本では当たり前にあるものが “まだ無い” あるいは “あるが、まだレベルが低く顧客満足度が低い” ものは必ず見つかります。

ですので、もし海外で起業をしたいなら、新興国でユーザーの不便、不満をさがして事業作りのアイデアを練っていくとよいでしょう。

日本人が海外で起業する以上は、現地の人間が思いつかないような日本らしさとか、日本で成功している物やサービスをその国に適応させるのが一番良いと思います。

日本でやったら二番煎じどころか三番煎じで誰も買わないようなものでも、海外だと新鮮で可能性があるものはまだまだたくさんあります。

僕が起業したベトナムでも急発展の裏にたくさん可能性が眠っていることに気が付くことが多いです。

 

海外で起業する落とし穴に気をつけよう

 

新興国は自国の発展に欠かせないIT技術やデジタル産業に力を入れているので、昔の日本のような高度経済成長の段階を踏んだ社会成長ではありません。

PCとスマホとインターネットがあれば、簡単に起業できる環境はどの国でも揃っていますので、若い起業家がたくさんいます。

また、そういう起業家は新興国に留学していたり、勉強を良くしている優秀な人材が多いので、日本人と変わらないアイデアや知識、技術、発想を持っています。

デジタル系での起業は十分な競合、差別化調査をしないと負けてしまうと思います。

意外と新しいからいけると思うものほど、もう既にサービスがあるというケースも少なくありません。

 

海外で起業するアイデアの見つけ方:まとめ

僕が海外を見て思うのは、圧倒的にマーケティング思考がまだ浅い国が多いということです。

つまり、良い商品やサービスも全くマーケティングできていないので、全然売れないとか、消費者に届いていない、というケースもよく見ます。

そういった意味でも、マーケティング戦略をしっかり作った起業のアイデアを作り上げていけば必ず良い事業をスタートできると思います。

まずはやってみないと何も始まりません。

こんな時代だからこそ、受け身ではなく、どんどんチャンスを探して掴みに行く人がきっと成功するでしょう。(と、僕は信じてます!)