会社を辞めるのに勇気や遠慮は不要!どんな人材が辞めても会社は回る

40代で会社を辞めて独立・起業したないこうさんです。

30代や40代になると、ある程度会社にお世話になった恩義を感じたり、いま自分が辞めたら会社に迷惑がかかるなどと思って、辞めるのを躊躇している人がいますね。

僕は自分が経営者になって人を雇ったことがあるので断言して言えるのですが、どれだけ優秀な人材が辞めても会社は回ります。

つまり、どんな人材が抜けようと自分が思っているほど会社が倒産することはないのです。

それよりも自分の人生を最優先する生き方をしないと絶対に後悔するでしょう。

今回は会社を辞める時の自分の気持ちのあり方と会社側の目線をまとめてみました。

 

会社を辞めるのに勇気や遠慮は不要!どんな人材が辞めても会社は回る

あなたが数人のスタートアップで立ち上げたポジションではない限り、会社の組織の誰かが辞めても会社がぐらつくことは間違いなくありません。

もちろん ”営業成績ダントツトップだった” とか ”すばらしいマーケティング戦略によって利益を倍増させた” などの実績があれば、会社にとっては重宝したい人材で辞められるのは痛いのは事実です。

そういう時はもちろん会社も止めに入るでしょう。

ところが実際に辞めてしまっても悲しいかなしばらくしたら組織は回ってしまうのが現実なのです。

ですので、所詮どれだけ優秀な人が辞めようが、長い目でみると会社にとってはそれ程大きなダメージにならないことを念頭にいれておくと良いでしょう。

 

経営危機になったら会社は従業員を守れない

「私が抜けたら会社は潰れてしまう」

「替わりがいないから辞めにくい」

と思って躊躇しているのは自意識過剰です。辞めたければ辞めましょう。

そしてなにより一度きりの人生を会社に振り回されるのは絶対やめたほうが良いです。

なぜなら経営者として従業員の雇用を守るというのは経営プライオリティなのは間違いないですが、会社の経営が傾いて十分なキャッシュが無くなったらどうするか。

選択肢は一つです。

クビを切るしかないのです。

JALを立て直した稲盛さんは、これまでどんな経営危機でも社員の首は切らずに乗り切ってきました。

ところが、さすがの稲盛さんでもJALの死に体ではどうすることもできずにリストラを断行して立て直しました。

自分の人生を一番に置くべきというのは、会社は自分が死ぬまで守ってくれないからです。

辞める時は目先の自分と会社の関係だけを考えて、申し訳ないとか躊躇してしまうのは愚考です。

 

会社に生かされる人生ではなく、自分で生きる人生設計を!

会社を辞めて新しい人生の一歩を踏み出すと、今まで会社を辞めることにあれこれ考えていたことがアホらしく思うでしょう。

「会社がそう言うなら付いていきますよ」

「それが会社の方針なら従うしかない」

「会社が・・」

もし自分の生き方の主語が会社になっていたら自分が主語になる人生をもう一度見つめ直すべきでしょう。

人生は一度きりです。

会社を辞めるのに勇気や遠慮など全く必要ありません。一時会社が何と思おうが、同僚や社内の人間に何と思われようが、自分の人生を生きることが大事です。

僕も経営者の立場として、自分をしっかり持っている人が辞める決心をしたら心から応援したい気持ちになります。(もちろん短期的には痛手ですが、かならず別の人間が穴埋めできるからです)

 

会社を辞める時はしっかりセカンドキャリアの設計図を描いているか

会社を辞める時は、しっかり自分が主語になっていて、物事を考え、行動する人になっていることが大事です。

『セカンドキャリア』という概念は会社員になった時点で常に持っていなくてはいけない考え方です

すでに年功序列、終身雇用の時代が終わりを告げた日本で、自分が主体的に自分のキャリア設計ができないまま会社の言いなりで働いている人は致命的です。

 

✔ 自分のキャリアのゴールはどこに設定しているのか

✔ どんな人生を歩んでいきたいのか

✔ 自分が死ぬ時はどんな自分になっていたいのか

会社に入ったら自分の人生を真剣に考えること無く、会社の流れ耳を任せているならイエローカードです。

いまは自分の人生の道をしっかり考え作っていくことが求められていく時代です。

仮に今の会社を辞めて転職をするにしても、自分の人生の主体的に考えて生きている人はどこか魅力があるものです。

もし会社を辞める選択をしようとしているならまず自分の人生をどう生きるかセカンドキャリアを真剣に考えることをおすすめします。