ダメ、クソ会社!と思って辞める前にするべき3つのこと

「ダメ、クソ会社!」会社員ならそんな気持ちになったことは1度や2度はあるでしょう。

僕自身も40代で会社をやめて独立するまでのサラリーマン人生で10回はありましたね 笑

「もうダメだこの会社。辞めよう」

そう思っていたら是非とも辞める前に3つのことを振り返ってほしいです。

この記事では辞めることを後押しする訳でも反対する訳でもなく、本当に必要な辞職かどうかを見極めるのに役立てて欲しいと思い、記事にまとめました。

この記事を読んでほしい人

✔ 今の会社や上司に愛想が尽きてやめようと思っている人

✔ このまま今の会社に残って良いのかを悩んでいる人

✔ 転職してもっと良い会社に入ろうと転職活動をしている人

この記事を読まないほうが良い人

✔ 会社の愚痴はたくさんでるが、特に何か行動を起こそうと思っていない人(思っていても結局行動に移したことがない人)

 

ダメ、クソ会社!と思って辞める前にするべき3つのこと

ズバリ!すべき3つのチェックポイントです。

①「魚は頭から腐る」。社長や経営陣の経営ビジョンが絶望的に腐っていると確信したか

② 今まで仕事の向き合い方が「やらされ仕事」ではない「主体的思考の仕事」をしていたか

③ 会社にとって何がベストかというマインドをもって仕事をしていたか

辞めるのは辞表を出せば、すぐに辞められます。

決して「自分が辞めないとこのクソ会社は分からないだろう。自分が会社辞めて、その後困ればいい!」などと思わないことです。

悲しいかな僕自身が経営者の立場も経験しているのでよく分かるのですが、自分がどんなに優秀だと思っていても、結局、会社というのは誰に辞められても回せてしまうのが現実です。

それについては↓この記事でまとめました。

「会社がダメ、クソ」で辞めるよりも自分にとって今やめることがベネフィットに繋がるのかどうかこの3つのことをまず真剣に振り返って考えてみると良いです。

 

①「魚は頭から腐る」。社長や経営陣の経営ビジョンが絶望的に腐っていると確信したか

ダメ、クソ会社になる原因は、社長あるいは経営陣が作ってしまいます。

一方でアホすぎる社長を従業員が必死に頑張って支えて成立している会社もあります(特に中小企業レベル)

しかし、そんな甘い状況にはない時代の変化に気がついたほうがよいでしょう。

今の日本経済は待ったなしです。

今後はトップがどのような社会的価値を作っていきたいのか、そのために何に力を入れていくのか、いわゆる経営ビジョンをしっかり掲げているのか、いないのかが大変重要になってきます。

大手企業のトップ経営陣は常に危機感をもっており、そのビジョンを軸にヒト・モノ・カネを上手く使って生き残り策を講じていけます。

また、ベンチャー起業も生き残りリスクは高い一方で社会に役に立つための事業プランがベースで会社を起こしていますのでしっかりとした経営ビジョンがあります。

一番たちが悪いケースが、成長期から生き残ってきてヒト・モノ・カネのリソースも十分ではない上に昔からのやり方をそのまま踏襲して経営をしている中小企業です。

 

■頭から腐ってることに気が付いていないクソな中小企業経営者

特に社長あるいは上司が昔の成功体験をベースにマネジメントをしていて時代の流れを読めない経営者ならどんどん衰退していくでしょう。

魚は頭から腐っていることすら気がついていないので、自分が持っている会社の価値観と一致しているかを見極めてみましょう。

もし全く合わないと感じたら即辞めた方が自分のためです。

 

② 今まで仕事の向き合い方が「やらされ仕事」ではない「主体的思考の仕事」をしていたか

これは実は辞める時にしっかり自己分析が必要な要素です。

やらされ仕事と主体的仕事では、全く個人スキルが変わってきます

もし前者でずっと何も考えずに仕事をルーティン的にこなしてきた人は、転職しても独立しても成功する可能性は低いでしょう。

今はどの会社も効率的に人を使いたいと思っています。

一番必要な人材は会社から何も言われなくても価値あるものを会社に提案できる主体性の持ち主です。

今まで上司や会社に主体的に自分なりの提案をしてこなかった人は、どのフィールドに行っても結果は同じになります。

逆に主体的に行動しているのに上司、会社がクソで何も動かない、まともなフィードバックをもらったことがないならすぐに辞めた方が良いでしょう。

そういうダメ、クソ会社に未来はないと思って間違いないです。

 

③ 会社にとって何がベストかというマインドをもって仕事をしていたか

これが自分の仕事としてマインドセットできている人は、相当強い人材です。

今の会社がダメ、クソ会社と思っているなら①②を通過・経験してきた人ではないでしょうか。

これからは組織としての力も重要ですが、何より個の力が求められてきます。

どんな状況に置かれても「組織に守られているから分からないままで良いや」とか「ここは自分で判断しなくてもいいや」というマインドでは自分の市場価値は低いままになります。

常にあらゆるシーン、シチュエーションで「自分が社長だったら」を頭に入れて物事を判断し言動できる人は、独立しても転職しても成功していけるのではないでしょうか。

 

ダメ、クソ会社!と思って辞める前に自己確信を持とう

3つの重要ポイントは、経営側の評価と自分自身の評価と両面から客観的に判断することでした。

多くの人が①の経営評価でダメな社長だ、クソな上司だ、と愚痴ばかりを言ってますが、肝心の自分はどうなのか、という点は当然ながら棚に上げているんですよね。

辞めずに愚痴を言ってガス抜きしたいなら大いに結構ですが、正しい自己評価や向上できない人材は、この先10年後、20年後に会社側から逆にクソ扱いされてリストラにあう可能性が高いことも理解しておいたほうがよいでしょう。

そのためにもいちばん重要なのは自己スキルをしっかり身につけているかということです。

辞めるのはあっという間にできますが、いま会社にいる自分がどんな自分かをしっかり見つめ直してから考えることも必要かもしれません。